神戸市産業振興センターで開催された
兵庫県保険医協会の第22回日常診療経験交流会に
午後から参加してきました。
午前中は分科会でしたが、
午後2時30分から医科・歯科・薬科交流企画。
今年のテーマは「多剤投与の現状」
まず歯科 川村先生から歯科からの問題提起がだされ
続いて大阪大学 歯学研究科顎口腔機能治療学教室
阪井 丘芳教授がご都合が付かず参加できないため
ビデオでの講演「薬物の副作用とドライマウスについて」が
放映されました。
次に兵庫医科大学 内科学総合診療科 森本 剛教授が
「薬剤性有害事象の臨床疫学」の講演をされました。
最後に薬科から近畿大学薬学部 松山 賢治教授が
「多剤投与の現状ー薬学からの見方ー」をご講演されました。
10分休憩があり、その間に質問を座長の先生が取りまとめ
その後シンポジウム形式で質疑応答が行われました。
歯科の先生のお話が一番わかりやすかったです。
そして終了後は反省会。
ビールを片手にひとつずつの項目を反省しました(^o^)/