今日から10日まで4日間。
ステーションコンファレンス万世橋で開催された
第12回全日本民医連トップ管理者研修会に
ヘルシーメイトからも参加しました。
まず校長先生である 副会長の柳沢先生からこの研修での
獲得目標が説明されました。
そして早速決められた班で4日間のチームリーダーと宴会部長を
決めることになり、私の4班では公平にジャンケンで決めました。
宴会部長だけは奄美中央病院のT先生が立候補されました
まず自己紹介を兼ねたゲームで班メンバーが打ち解けたところで
第1題目の講演 詩人アーサー・ビナード氏。
ところが来ない・・・25分遅刻して到着。
『いのちと核は共存しえない〜言葉の力と想像力、そして日本国憲法』
というタイトルで核の歴史やアメリカの教育など多方面から言葉の持っている
本当の意味を読み取ることを教えてもらいました。
例えば核燃料棒はジリジリ棒であるとか、TTPはとんでもないペテンパートナー協定
であるとか笑いを交えたお話でした。
グループセッションとフロア発言の後は2題目です。
民医連事務局長 長瀬さんの
『トップ幹部に求められる姿勢』をいつものように熱く語ってくださいました。
「福島の今をみる」の上映で長瀬さんの奥様の実家が危険区域のため
荒れ放題になっていたのには涙が浮かんで来ました。
1日目から盛りだくさんの講義でした。
そしてこの後は文化企画みんなで東京湾ディナークルーズです。