7日から始まったトップ管理者研修も
3日目になりました。
午前は龍谷大学 重本教授による
「現代におけるマネジメントと組織づくり・まちづくり」でした。
マネジメント自体が難しいのにそれを学問として学ぼうと思うと
さらに難しいf^ ^;)
それでも後半の京都産業学はA・B・C と3つの企業風土の違いが
良く分かり面白かったです。
午後から北海道勤医協の堀毛先生が
「日本社会を診断し治療方針を考える〜民医連の医療視・健康観そして民医連綱領」
というテーマでモンサント社の悪魔の種子から健康権や死生観まで多岐にわたって
お話くださいました。
先生の講演後は班毎ではなく職種別にグループディスカッションが行われたのですが
薬剤師はスタッフ側が3名+受講者側が2名とこじんまりしていました。
それでも他県連の方に薬剤師として考えるべきことを教わることができました。