交流会には、各法人から奨学生5 名及びその友人や繋がり学生等々で
学生>21 名、薬剤師含む職員14 名、全体35 名の参加でした。
最初に学習会として「ききとりプロジェクト」の取り組みを
神戸医療生協職員(事務)の橋本銀河さんからパワーポイントを
使って活動の紹介がありました。
「なぜ今平和の取り組みをしているのか」「被爆の実態とは」
「取り組みを通じての民医連の活動や役割」等を分かりやすく、
時にはクイズ形式や被爆者本人の聞きとりビデオも上映し実態を聞くことができました。
また、最後には用意されていたプレゼントの交換も行い大いに盛り上がり
私は腹巻つきパンツが当たりました。
今回は、各法人の奨学生が友人を誘って参加したり、今までの「薬剤師高校生体験」を通じて
繋がった学生や就職説明会、奨学金説明会、実務実習に参加していた学生も参加し
過去最高の集まりとなり、その内1 名が奨学生希望者(3 年生)へと繋がりました。
参加した学生からは「今日は薬学交流会に参加させていただきありがとうございました。
現場の薬剤師さんからすごく貴重なお話が聞けて、美味しいごはんをいただけて、
プレゼントまでいただき本当に楽しい時間が過ごせました。
また、店舗見学など時間があるときに行かせてください。」との感想がメールで届きました