神戸産業振興センターで開催された
兵庫県保険医協会主催
日常診療経験交流会に学生2名と一緒に
参加しました
前日、桂枝湯の煎じを3回していたためか寝坊しました。
10分遅れての参加でも漢方の試飲を待っている人はすでにいました。
落ち着いて分科会に参加したのは11:25〜
東神戸薬局の山口さんの「残薬再利用の調査よりみえてきたもの」は
処方される先生方に見ていただきたく、お願いして発表してもらいました。
午後からはかわむら歯科は親子で1題ずつ発表など和気あいあいとした会でした。
医科歯科薬科交流企画ではわたや整形外科から「疼痛コントロール」の話題が
小田歯科から「ホワイトニング」についてとユニークな診察室が紹介されました。
薬科からは私が薬剤師の医薬品情報収集について発表しました。
最後に特別講演となり「不要な薬を減らすには〜ポリファーマシー対策について」
というタイトルで神戸大学薬剤部長の平井みどり先生のご講演を拝聴することができました。
宝塚市立病院 地域連携部 吉岡薬剤師も参加頂き、活発な討議ができました。
そして終わったら反省会。
実行委員はこの1年間に企画した会をしっかり反省し
来年も良き会になるよう話あいました。