モーニングセミナーは「変貌しつつある2型糖尿病治療〜10年前とは違う治療戦略」
というテーマで神戸市立医療センター中央市民病院 糖尿病内分泌内科 岩倉敏夫先生の
お話を拝聴しました(偶然 2人とも同じセミナーを申し込んでいました)
イスズベーカリーのサンドウィッチ
2009年に次々とDPP‐4阻害剤が発売され、糖尿病の第一選択薬も変わってきているということや
低血糖による心臓への負担が判ってきたことがお話されました。
モーニングセミナーが終わってからメイン会場で特別教育講演だったのですが、ロビーであった
友人と話し込んでしまいました。
次にランチョンセミナー。これもまた偶然2人とも同じ講演を申し込んでいたので並んで聞きました。
西市民病院糖尿病・内分泌内科 中村武寛先生が「糖尿病治療薬の効果を最大限に引き出す方法〜地域全体を「チーム」に〜」というテーマでご講演されました。
糖尿病は進行性の病気で検査値に変化がないのは褒めてあげるべきと伺い、
これからの服薬指導を考えさせられました。
ランチョンが終わってからの分科会はSさんは第3会場に腰を据えて、私は宝塚市の発表を
聞くために1→3→2会場と渡り歩きました。