教育・研修
医療にたずさわる薬剤師として
日々成長につながる職場環境と研修制度を目指しています。
研修制度
新人薬剤師研修
入社3年目までの新人を2ヶ月に1回のペースで*疾患別学集会*薬害問題*副作用モニター*症例検討*新薬評価の学習会に企画・参加してもらい、同世代の悩みや不安も分かち合えます。
中堅薬剤師研修
民医連近畿地協主催で中堅薬剤師研修会へ参加。
兵庫民医連の副作用モニター委員会新薬評価委員会など各委員会への参加
また年1回兵庫民医連症例発表会に参加発表することでプレゼンテーションの学習もできます。その他
各薬剤師会、兵庫県保険医協会等の研修参加を援助しています。
また薬学生の11週間の実務実習なども受け入れています。
委員会活動
新薬評価委員会
毎月新薬の評価を行い、安全で効果のある新薬を選別しています。
現在までに110の新薬の評価を行っています。副作用モニター委員会
同じ副作用を起こさないことを目標に副作用を集約して報告しています。
1年間に約50例位を全国に報告してモニターしています。薬害グループ
薬害の根絶を目指して被害患者さんの支援や救済の取り組み
タミフルのアンケート調査などの学術活動
学術活動・症例発表・勉強会
- 兵庫民医連学術運動交流集会
- 近畿地協薬剤師交流集会
- 兵庫民医連薬剤師症例検討会
薬学生の集いなどイベントに参加
医系学生(医学生・看護学生など)との交流
ex「国境なき医師団」講演会、薬害エイズ被害者との懇談など
薬学生の交流
全国の民医連奨学生の取り組みに参加
各種イベント参加
薬害患者との懇談、薬学夏の学校参加など夏休みや春休みを利用したインターシップ
- 2016年度の実務実習の受け入れは1~2期で4名